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おうちで濃厚な和風かき氷!無印良品の「凍らせて食べる ほうじ茶あずき/抹茶あずき」食べ比べ実食レポ

無印良品から、暑い季節にピッタリのおやつが登場中です。「凍らせて食べる ほうじ茶あずき」「凍らせて食べる 抹茶あずき」は、冷凍庫で凍らせて楽しむスティックタイプ。おうちで手軽に、和風かき氷が味わえちゃうんです!今回はこちらの2種を、実際に食べ比べながらご紹介していきます。

まずは「凍らせて食べる ほうじ茶あずき」から

まず1つ目は「凍らせて食べる ほうじ茶あずき」です。冷凍時間の目安は8時間という表記がありますが、今回は前日の夜から凍らせていたので、しっかりと固まっていることを確認。袋の上部には切り口があるので、手で簡単に切ることができます。

指でゆっくり押す
袋から出した様子

上部を切り離してみると、袋の中のみっしり感に「ちゃんと出てくるかな?」とやや不安がよぎりましたが、指で袋の下部を持って優しく押すことで、問題なく氷のスティックが出てきました。

袋からそのまま食べることもできますが、今回はお皿に出してみます。お皿に盛っている過程で、程よく溶けてきました!

一口食べてみると、ほうじ茶風味の濃厚さに驚き!強めな甘さのなかに、ほうじ茶の程よい苦みや渋み、香ばしさもぎゅっと濃縮されているように感じます。あずきはさりげない存在感ですが、ほろりとした食感がアクセントになっています。

ほうじ茶がよく染み込んだ氷なので、かき氷のシロップがたっぷり掛かった部分をずっと食べられる……という夢のような感覚がたまらない!お皿に出して食べているとシャリシャリから溶けてとろとろへと、食感の変化が楽しめるのも良い点でした。袋のままワンハンドで食べる場合は、溶けた液体がフチからこぼれやすいのでやや注意が必要です。

次は「凍らせて食べる 抹茶あずき」を

次は「凍らせて食べる 抹茶あずき」。こちらもほうじ茶あずきと同様に切り口から開けてお皿に出していきます。

袋の下部を指で優しく押していくと、濃い緑色の姿が。お皿にそのまま出してみると、あずきがたくさん入っています。

一口食べてみると、こちらも抹茶の味わいが濃厚~。甘さは「ほうじ茶あずき」よりも控えめで、程よい渋みも効いています。シンプルで、昔からある王道の抹茶あずきの味という印象を感じました。和のかき氷に欠かせない、あずきの粒感も際立っていてバランスが良いです。

そして、内容量が90gとたっぷり入っているので、デザートにもおやつにも1つでしっかりと満足感があるのが嬉しいポイントでした。おうちで濃い抹茶のかき氷が手軽に食べられるのは最高です!

今回は、無印良品から発売中の「凍らせて食べる ほうじ茶あずき」と「凍らせて食べる 抹茶あずき」の食べ比べレポをお届けしました。濃厚なほうじ茶・抹茶風味を堪能できる上に、どちらも1袋当たりのエネルギーは102kcal、脂質0gなので、ダイエット中のおやつにも活躍してくれそうですね。2つの商品が気になった方は、ぜひお近くの無印良品店舗やオンラインショップをチェックしてみてくださいね!

▶商品情報
「凍らせて食べる ほうじ茶あずき」
「凍らせて食べる 抹茶あずき」
【価格】150円(税込)
無印良品公式オンラインストア

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