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佐々木蔵之介「しゃがんだ瞬間に!」白い衣装を着ていた時に起こった事件とは!?

14日、俳優の佐々木蔵之介(57)と俳優兼モデルの山本美月(33)が都内で行われた、酸素系漂白剤「オキシクリーン」を展開する株式会社グラフィコが主催する「Best 白T Dresser賞2025」の授賞式に登場した。

今日3月14日は「オキシクリーンの日」「オキシ漬けの日」として日本記念日協会より認定されている。それを記念して開催されている「Best 白T Dresser賞2025」は今回で4回目。「潔白」、「清潔感」、「さわやか」といったイメージを持ち、幅広い層からの人気や支持、これまでの活躍と今後の活躍が期待できる著名人を選考基準に、清潔で爽やか白Tシャツが似合う男女それぞれ1名が選ばれている。

今年選ばれたのは、男性部門は佐々木蔵之介、女性部門は山本美月。二人とも輝くように白いTシャツを着て授賞式に現れた。

受賞の感想を聞かれた佐々木は「嬉しいです。桜の開花情報も出てきたので、今まで黒っぽい服を着ていましたが、これからは白いTシャツをガンガン着ていきたいと思います」と喜びを語った。山本は「非常に光栄に思っています。いつか定番の白いTシャツを美しく、かっこよく着こなせる女性になれたらいいなと思っています」となりたい女性像について話した。

白い衣装を着る役が多かった佐々木は、それについて思い出を聞かれると「二人芝居をしていて、大きい芝居をしてしゃがんだ時にお尻のところがパンって音がして。共演の仲村トオルさんに『(ズボンが)やぶれました!』って言って。僕がそのあとずっと(後ろが見えないように)カニ歩きして。ずーっと正面を見て芝居をしました」と冷や汗をかいたエピソードを披露した。「気合を入れようと思って赤っぽいパンツを履いていたんですよ。だからそれ以降は赤パンの上に白パンを履くようにしたんですけど、それだったらもう白パンでええやんって。赤パン意味ないやんって思って」と当時を振り返った。

また、今後演じてみたい役について聞かれると、「特にやってみたいものはない。出会った役をやらせていただく……本当にこの(Tシャツの)白のようにどの役にも染まれなきゃいけないなと」と答えた佐々木に、山本がすかさず「うまいですね!!」と返し会場に笑いを誘った。続いて山本が「わたしもいただいた役には真摯に向きあって、いろんな役に染まっていきたいなって思っています」と話すと、佐々木が「うまいですね!」と返し、また会場が笑いに包まれた。

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