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仲里依紗、カラフルなお雛様の装いで登場 ひな祭りの思い出は「ひな人形とゴキブリ」

仲里依紗、NEMOPHILA(mayu、SAKI、葉月、ハラグチサン、むらたたむ)が『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』公開記念ひな祭りイベントに参加した。

‘‘おしりたんてい’’の元相棒・スイセン役を演じた仲は、カラフルなお雛様の装いで登場し「ひな祭りということで、振袖をフリフリさせながら。スイセンのカラーである緑をヘアに入れてみました」とキャラクターのイメージカラーをアクセントに加えたと明かした。
オファーが来た時の感想を聞かれると、「うちの息子と本当に思い出がある。読み聞かせをしていたので、劇場版の第2弾にゲストキャラクターとして作品に入ることができてすごくうれしかったです」と微笑み「旦那との共有スケジュールに『おしり』とだけ入れていたら、旦那に『これ、トレーニングかアフレコかどっち?』って聞かれて(笑)」と夫の中尾明慶とのエピソードも話した。

ひな祭りの思い出について聞かれると仲は「三姉妹なので立派な何段もあるひな人形が飾ってありました。地元(長崎)はあったかい地域だからか、ひな壇にはひな人形と共にゴキブリがいたんです」と暴露した。当時、見つけると『ママ~!』と駆除を頼んでいたそう。「申し訳ないです。でもこれが現実。ゴキブリもいい気分だったと思います。レッドカーペットみたいだし」と話し笑いが起きた。

キャンペーンソング「ODYSSEY」を担当するNEMOPHILAのボーカル・mayu は、楽曲について「はじめは恋愛ソングとして受け取ったが、歌詞をみてこれは『家族愛』にも受け取れると思った。完成した曲は壮大な愛の歌に仕上がっている」とし「いつものNEMOPHILAと違うと思う」と語った。

『おしりたんてい』はシリーズ累計発行部数1000万部を超えたトロル原作の大ヒット児童書シリーズで、「しつれいこかせていただきます」の決めゼリフは子どもたちに大人気である。
そんな『おしりたんてい』の2作目となる『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』は3月20日(水)に公開される。

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