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フォトジェニックな「ドナンシェ」が話題!新大久保の人気カフェ「cafe guum」

2022年12月に新大久保にオープンした「cafe guum(カフェ グウム)」。フィナンシェなどの焼き菓子が有名なこちらのカフェですが、ドーナツ型フィナンシェ「ドナンシェ」という韓国の新しいスイーツを販売し、「可愛くておいしい!」「映える!」と若い女性を中心に人気となっています。先日、こちらに訪問する機会があったので、今回ご紹介したいと思います。

お店があるのは、新大久保から歩いて8分ほどの場所。店内に入ると、このようにドナンシェや焼き菓子が並んでいます。

目に入るもの全てが可愛い!見ているだけでも楽しくなってしまいます。色味だけでなく、デコレーションもポップで可愛らしく、これは女性に人気なのがよく分かります。

ショーケースの中にはオシャレなケーキも。食べてみたいものがたくさんあって、迷ってしまいます。

ドリンクもおいしそう!

席は2階にあります。テーブル席とカウンター席があり、座席は50席ほど。大きな窓からたくさんの光が入り、明るい印象です。

3人で訪問したのですが、注文したのはこちら。どれも飾っておきたくなるくらいキュートで、食べるのがもったいない!

私が注文したのはこの3つ。手前が「ドナンシェ(チュロス)」(税込480円)、奥の左側が「ドナンシェ(キャラメル)」(税込520円)、奥の右側がお店人気ナンバーワンの「ドナンシェ(ヤッカ)」(税込580円)です。

では、早速人気ナンバーワンの「ドナンシェ(ヤッカ)」を食べてみたいと思います。ナイフを入れると、しっとりずっしりしているのが伝わってきます。上の層は韓国の伝統菓子「ヤッカ(薬菓)」、下の層はしっとりしたドーナツ型フィナンシェ「ドナンシェ」になっています。口に入れた途端、揚げた香ばしい風味とシナモンの甘い香り、そして濃厚な甘さが広がります。ヤッカは硬めでもっちり、ドナンシェは口に入れるとほろほろと崩れていく優しい食感でした。

こちらは「キャロットケーキ」(税込880円)。生地はしっとりふんわり。すりおろしたニンジンがたっぷり入っていますが、ニンジンの風味はほんのり。ニンジンが苦手な人でもおいしく食べられます。またシナモンのスパイシーで甘い香りも感じます。

ドナンシェはそれほど大きくありませんが、食べてみると、なかなかのボリューム。甘さもしっかりあるので、1つ食べれば大満足でした。最初に商品を取りすぎてしまったのですが、スタッフさんに話すと、テイクアウトの箱に入れてくれました。持ち帰ったドナンシェもどれもおいしかったですよ。

こちらのお店の商品はどれもフォトジェニックで、若い女性だけでなく、子どもにも喜ばれるようなお菓子ばかり。おみやげにもピッタリなので、興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。

▶店舗情報
【店名】cafe guun(カフェ グウム)
【場所】東京都新宿区大久保1-17-7
【営業時間】11:00〜22:00(ラストオーダー 21:30)
公式Instagram

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