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彼氏との同棲でキュンとした事ある人は約8割!幻滅した事ある人も8割に!

恋人との結婚を考える時、まずは「同棲」という選択肢をとるカップルも多い。確かに同棲はお互いの価値観や生活習慣を知るのに非常に役立つ手段である。その一方、「同棲したら、ときめきがなくなるのでは?」という意見も出てくる。

不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、株式会社AZWAYは、同棲経験のある女性350人を対象に「同棲中にキュンとしたこと・幻滅したこと」についてのアンケート結果を発表した

同棲して良かったと思っている人は全体の7割弱!過去に戻っても同じ人と同棲したい人は全体の半分以上

「同棲して良かった」と回答したのは全体の67.7%と、やはり結婚を考えるための手段として肯定的な意見が多かった。

また過去に戻っても同じ人と同棲したいと答えたのは54.6%との結果に。「同棲して良かった」と答える人の割合よりも減っていることから、同棲によってうまくいかなかった人が一定数存在することがわかる。これは結婚する前の判断基準として同棲が効果的なことが窺える。

同棲中にキュンとしたことのある人は約8割で、「思いやり」や「気遣い」にときめき

同棲をすると、ときめかなくなってしまうと思われがちですが、8割近い人が同棲中にキュンとしたことがあると回答。

同棲中にキュンとしたこと
・仕事から帰宅すると、普段料理はした事がなかった彼氏が、レシピを調べてロールキャベツを作ってくれていた。
・朝起きたら、朝食を作っていてベッドまで運んできてくれた事にキュンとしました。
・重いものを運んでくれたり、洗濯をして畳む係になってくれたこと。特に重いものは助かった。

日常の気遣いや思いやりにときめきを感じる女性が多く見られた。

同棲中に幻滅した経験のある人は80%で、「だらしなさ」や「習慣の違い」に幻滅

同棲の満足度が高い中、同棲中に幻滅したことのある人も実に8割にのぼる。

同棲中に幻滅したこと
・両親からの電話に対する応答がとても険悪で、結婚後の困難を想像してしまった。
・洗い物とかをいちいちチェックしてきたり、いろいろ細かく指摘してくるところに幻滅しました。
・脱いだものを片付けないなど、生活習慣の違いにかなり驚いた。
・仕事で疲れて帰ってくるのは同じなのに、ご飯を作るのは自分だけなので死ぬまで続くのかな、と悲しくなりました。

多くは生活習慣の違いやパートナーのだらしなさ、気遣いのなさなどが上げられた。

全体の8割が恋人に対して幻滅したことがあるものの、過半数以上は同棲をして良かった、過去に戻っても同じ人と同棲をしたいと、肯定的な意見が多い結果となった。同棲してうまくいかなかったとしても結婚前の準備としてはとても役立つものと考えられる。結婚を考える相手と、その先の未来を考えるには良い機会になるのではないだろうか。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://ouchi-shiawase.jp/kareshidousei/

引用元:リリース

【NN編集部】

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