出生率の低下と平均寿命の延伸により、たびたび高齢化が問題視されている日本。そんな社会で特に必要とされている介護や看護の業界では、人材不足や業務負担の増加などの課題が山積みです。
そこで今年2月、訪問型支援サービスに特化したシフト・労務管理システム“プロキャス訪問サービス”が、訪問介護や看護スタッフの職に就く、20歳以上の男女139人を対象に、アンケートを実施。現場からはどのような声が挙がったのでしょうか。

株式会社PROCANでは、訪問型支援サービスに特化したシフト・労務管理システム“プロキャス訪問サービス”を展開しています。こちらのサービスは、勤怠管理や現場スタッフのスケジュール管理、請求書発行など一気通貫で行うことが可能。現場スタッフや管理者の業務負担の大幅な削減に貢献しています。
「仕事が好き」は約7割だが、その気持ちが強いほど働き方の改善を望む傾向
訪問介護・看護スタッフの仕事に対する気持ちとして集まったのは、「とても好き」が28.1%、「どちらかといえば好き」が41.0%、と約7割が「仕事が好き」という前向きな回答。

“介護業界は大変そう”というイメージながら、実際に働いている方は、やりがいがある仕事と感じていることが分かりました。
しかし、働き方や労働環境を改善したいかを問うアンケートでは、“仕事がとても好き”と回答した人ほど、それを強く望んでいる結果となりました。

フラストレーションを抱えているというよりも、仕事が好きだからこそ“今後も続けていくには……”という意欲を感じます。
具体的な課題点のトップは“給与”
改善したいと思う理由を問うと“給与や手当が仕事量に見合わない”がトップ。次いで““移動時間”、“人手不足”が上位という結果に。

一般的によく挙がる給与面や人材不足以外の、移動や待機時間などのケア以外の業務負担が課題というのが浮き彫りになりました。
さらに、課題が改善されることで、周りの人にも介護職を勧めやすくなるという記録も。

働きやすさが、人材の確保に繋がる可能性があるようです。
理想の上司像は……「相談できる人」「現場に理解がある人」
そんな課題を少しでも改善したい時に頼りになるのは<上司>。そんな上司の理想像についての質問では

- 困ったときにすぐ相談できる(56.1%)
- トラブルやミスが起きたとき現場を責めず一緒に考えてくれる(48.2%)
- 訪問現場の大変さを理解してくれる(46.0%)
がトップ3。現場のことを知り、だれがどのように何を抱えているのか、管理する側にも現場への理解や、相談しやすい環境づくり、普段からのコミュニケーションが求められています。
現場のスタッフだけでなく管理者の負担軽減も
介護業界の現場では、多くのスタッフそれぞれの現場や勤務時間に対応しなければなりません。しかしながら、スタッフ一人ひとりのスケジュールのみならず業務内容、移動時間などを把握するのは困難を極めるのが実情です。そこで注目されているのが、訪問型支援サービスに特化したシフト・労務管理システム「プロキャス訪問サービス」。
プロキャス訪問サービスでは
- シフト管理機能
- スタッフ登録会のリモート化
- スケジュール管理機能
- 給与計算機能
- マッチング機能
- レポート機能
- チャット機能
- 請求書発行機能
- 地図アプリと連動
など、現場スタッフのみならず、管理する側の負担にも寄り添うシステムが充実しています。また、管理担当者からの、リアルな活用例も紹介。すぐに利用が開始できるようにサービスを展開しています。
現場だけではなく業界全体の課題を理解すること
高齢化が進む社会では、訪問介護や看護スタッフはより一層重要視される職になっていきます。リアルな声、課題を知ることができた今回の結果では、現場だけでなく、管理する側も改善点を克服することで、介護業界にも明るい未来を感じることができました。
働き方や環境が向上することで、介護業界が抱える問題が少しでもより良い方向に向かいますように。
※この記事は、プロキャスが実施したアンケート調査の結果をもとに執筆しています。
▶調査概要
【調査方法】インターネット調査
【調査地域】全国
【調査対象】訪問介護・看護スタッフとして働く20歳以上の男女
【サンプル数】 139人 【調査期間】 2026年2月20日(金)~2月25日(水)
【ニュースネクスト編集部】