「bibigo(ビビゴ)」は日本でも浸透している人気商品「美酢(ミチョ)」や「ダシダ」を販売している韓国の大手食品メーカー『CJ第一製糖』が手掛ける、餃子などグローバル韓国料理を展開するブランドだ。昨年、韓国の大人気俳優であるパク・ソジュンがbibigoのCMで日本のテレビに登場したときはとても衝撃を受けた。
そんな「bibigo」が渋谷でポップアップストア「bibigo K-street food popup store」を5/19~6/17の間オープンしていたため行ってみた。※現在は終了
どこを見てもインスタ映えな内装
中に入ってみると、bibigoカラーであるグリーンが基調となっており、ところどころにbibigo商品である「ハットグ」や「トッポッキ」、「マンドゥ」、「キンパ」などのポスターが張ってあって韓国の屋台にいるような気分を楽しむことができた。
本場韓国の味であるbibigoの食品を堪能
イートインができるということで、トッポッキとキンパとサイドメニュー(ハットグor揚げ物2種<王マンドゥ/春雨&野菜海苔巻き>)が選べ、3品が一緒に食べられるお得なセット「bibigo Conbo:1,000円(税込)」と炭酸水を注文。
トッポッキはマイルドな辛さの「オリジナル」と韓国本場の辛さ「スパイシー」のどちらかを選ぶことができ、辛いのが苦手な方でも食べる事ができた。また、+200円でチーズを追加してチーズトッポッキにもできる。
今回私はトッポッキ(スパイシー)にチーズをトッピング、5種具材キンパ、サイドメニューにハットグをチョイス。
韓国ドラマでよく見る食べ方‘‘トッポッキソースにキンパ(他メニューも)をつけて食べる‘‘をやってみた。
トッポッキの甘辛ソースがキンパと合う!
それぞれ食べるのもいいのだが、これはドラマでやるだけあって癖になる食べ方だった。SNSでもトッポッキにソーセージやキンパなどをつけて食べている様子を多々見るためずっと食べてみたかったのだが、正解だった。韓国料理といったら上位に入る韓国料理を一気にいただくことができ、ずっとやりたかった食べ方もできたのでとても満足。
特典がいっぱい!記念に韓国式のセルフ写真も
来場者特典でフライトチケット型の「EATING PASS」や公式アカウントフォローでプレゼントのうちわ、店内で撮った写真を投稿することでオリジナルステッカーがもらえるキャンペーンも開催しており、盛りだくさんな内容となっていた。
また、イートインを利用した方限定で「セルフ写真機撮影」ができるとのこと!
早速中に入ってみると、カメラの下にマンドゥのキャラクターがカメラを構えている絵で迎えてくれた。可愛いと思いながら周りを見渡すと、壁一面にbibigoオリジナルポスターがぎっしり!この壁を背景にして撮った写真は今日の思い出を形に残してくれそうだ。
渡韓したような気分を味わうことができたbibigoの日本初ポップアップストア。第二弾が開催するとなった時までに、韓国の食文化を勉強しておきたいと思った。
▶概要
「bibigo」
韓国の食品メーカー、CJ第一製糖で長年積み上げられた「自然」の恵みをそのまま生かす韓国料理のノウハウをもとに生まれた「bibigo(ビビゴ)」は、伝統的な韓国料理に現代的な価値をプラスし、新しいライフスタイルを創造しているグローバル韓食代表ブランド