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町工場が開発!野球バットを台所で振るフライパンにアップサイクル

大阪府八尾市にある町工場、藤田金属はミズノが製造するベースボールバットの不適合材(メイプル)を取手に使用したオリジナルフライパン「SWING PAN」を開発し、数量限定でオンラインで発売する。価格は6,600円から。

ミズノ木製ベースボールバットは、職人たちの手によって、1本1本ミリ単位で削りながら、それぞれのプロ野球選手に合わせ製造されている。しかし、使用する木材によって木の節(ふし)が出てくると、バットが折れやすくなってしまうため、商品として販売することができないという。

そこで、この販売できなくなってしまった木製バットを取手に使用したオリジナルフライパン「SWING PAN」を開発した。木材の種類はメイプルで、耐久性に優れ、経年変化を楽しむことができる。

▶商品概要
【商品名】SWING PAN
【サイズ】20cmと26cm
【材質】 鉄製
【表面加工】ハードテンパー加工
※オール熱源(IH・ガス・シーズヒーター・ハロゲンヒーター等)対応
【グリップ】木製(メイプル材)

販売ページ:https://frypan-village.com/press/new-arrival/14-1
引用元:プレスリリース

【NN編集部】

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