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【出張グルメ】Vol.7「あか牛丼」花畑町駅で味わう肉々しい“あか牛”グルメ 熊本・熊本市

ニュースネクスト編集部がお届けする、編集スタッフ出張グルメ紀行!!!

色んな仕事を掛け持ちしている編集スタッフたちは、全国津々浦々、出張しております。出張の楽しみと言えば、「美味しいものを食べること!」ということで、全国各地の出張先で出会った地元グルメをお届けします。

第7弾は熊本市で出会った、阿蘇の雄大な自然の中で育つ“あか牛”グルメをご紹介します。

今回は熊本駅の近くに宿泊だったため、事前にリサーチして熊本駅直結の商業施設「アミュプラザ熊本」にある“あか牛”が食べられるお店に行くことを決めていました、、、が、、、何が起こるかわからないのが出張グルメ!
アミュプラザの入り口が閉まっている!よく見るとその日に限って休館日!!

そんなことってあります?定休日なんてないはずなのに、、、
途方にくれてもしょうがないので「熊本駅 あか牛」で検索してお店を探してみると「お手軽に食べられて美味しいあか牛丼」と口コミにかかれた精肉店直営のあか牛レストランを発見!
場所は「花畑町駅」とすこし離れた場所でしたが、お腹はあか牛丼の気分だったのでここにに行くことに決定!

熊本駅前から熊本市電に乗り、10分ほど。「花畑町駅」を降りるとすぐ近くにあるホテル「ダイワロイネットホテル熊本」の2階の『あか牛Dining yoka-yoka』が今回のレストランです。

こちらのお店は自社農場で飼育するあか牛を提供している精肉店直営のお店で、お店に入ると早速、塊のあか牛がお出迎えしてくれます。これは期待が膨らみます!お店は薄暗くて大人な雰囲気です。

席について「阿蘇名物あか牛丼」(2290円 スープと漬物付)と生ビールを1杯注文しました。

ほどなくしてビールが到着。料理と一緒に飲みたかったけど、待つのも何なので先に始めることにしました。この生ビールは熊本の工場で作っているザ・プレミアム・モルツとのことで、熊本産へのこだわりを感じる泡が最高の一杯でした。

そしてお待ちかねの“あか牛丼”が到着。スープと高菜がセットで付いてきます。

ごはんの上にたっぷり敷き詰められたミディアムレアのあか牛と牛肉で作ったしぐれ煮、さらにその上に半熟卵がのっかり、見た目だけでよだれがでてしまう風貌です。

まずはお肉を一口、味を堪能してビールを一口、、はい最高!
柔らかいけど噛み応えがあり、噛むほどにお肉のうまみを感じるお肉でした。
もちろん白飯との相性も抜群で、添えられている温玉やワサビ、大葉で自分好みに味変も楽しめます。
個人的にはしぐれ煮は温玉と一緒に食べて、お肉はワサビと大葉を乗せて食べるのがサッパリ食べられておすすめです!
阿蘇名物あか牛をこのお値段で頂けるなら、満足できる一品でした!

当初乗る予定はなかったですが、熊本駅から市電に乗れたことも熊本の町を満喫できてよかったです。お昼に行くなら“あか牛丼”でパワーチャージして、そのまま熊本市電に乗って町を眺めながら旅行するのも良いですね。

▶店舗情報
【店名】あか牛Dining yoka-yoka
【住所】熊本県熊本市中央区花畑町10-22 ダイワロイヤルネットホテル熊本2F
営業情報などはホームページにて
公式HP

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