ニュースネクスト編集部がお届けする、編集スタッフ出張グルメ紀行！！！
色んな仕事を掛け持ちしている編集スタッフたちは、全国津々浦々、出張しております。出張の楽しみと言えば、「美味しいものを食べること！」ということで、全国各地の出張先で出会った地元グルメをお届けします。
第一弾の出張先となったのは、大阪の池田市。
「新大阪駅」から電車を乗り継いで50分程。阪急「池田駅」近くで仕事がありました。新大阪に着いて、池田に向かう途中の電車の中では、お昼を何食べるのかリサーチしまくり(笑)、町中華、ハンバーグ、ローストビーフなど目移りしちゃうものばかり。その中で地元グルメ的なものを発見！それが、、、
「燻製カレー 池田本店」
見たことのない見た目のカレーで、一気にその見た目に惹きつけられました！もう、これは行くしかないとランチのお店が決定。ただ、人気店とのことで、お昼には行列ができているのは当たり前という風なコメントがちらほら。ちょうどお昼の時間、12時過ぎに駅に到着すると、急いでそのお店に向かいました。
駅からは徒歩2～3分ほど、、、
なんと、タイミングがいいのか、行列はない！何人かお店から出ていく人がいて、待たずに入ることができました。カウンターのみのお店。メニューは決まっているので、座ってすぐに注文！
「燻製カレースペシャル」
圧倒的な見た目！
全くカレーのルーが見えない、燻製豚肉の上にコテコテにトッピングされているチーズ。その溶け具合が食欲をそそります。ポテサラがど真ん中にそびえ立ち、煮卵の色味がサイコー。フライドオニオンが満遍なく散りばめられ、キレイなガッツリ飯となっています。大盛、無料です。
ちなみに、出張を共にしたスタッフはノーマルな「燻製豚のカレー」。
待ちに待った燻製カレーを実食。
まずルーをいただくと、最初はフルーティーな甘みを感じ、すごく食べやすい。どんどん食が進むと、辛味がサーっとやってきました。ちょっと辛いのが苦手な私は、カウンター席の前にある「マンゴーチャツネ」で甘みをちょい足し。お店オリジナルで作られているとのことで、爽やかな甘みがとても美味しかったです。他にもチリパウダー、タバスコなど調味料が並んでいて、辛さの調節ができます。
お店の特徴となっている燻製豚は、かすかに燻製を感じつつ、とっても柔らかくて、とにかく美味しい。チーズにもマッチし、カレーとの相性も抜群。癖になる味に、ここが大阪という点に、残念さを感じます。（次いつ食べられるかわからない。。。）
本当に味もお腹もとても満足となる、一品でした。池田グルメは、もう一つあります！それもお楽しみに～
▶店舗情報
【店名】燻製カレー 池田本店
【住所】大阪府池田市菅原町8-14
営業情報はXにて
https://x.com/kunseicurry
takuhiroko
