酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコは、全国の20～60歳以上の男女1,320人を対象に、「年末年始の大掃除に関する意識調査」をインターネット上で実施。その結果を第1弾に続き、今回は実家にまつわる大掃除の調査内容を公開した。
年末年始は親子で一緒に過ごしたい人が半数以上
「今年（2023年）の年末年始は実家へ帰省をしますか」という質問に対し、「必ずする」と回答した人が26.2％、「すると思う」は32.0％と、合わせて58.2％の人が実家へ帰省する予定であることが明らかになった。
子どもと離れて暮らす親世代からは、57.0％の人が「帰省して欲しい」と回答しており、親世代、子世代共に半数以上が、年末年始に「親子一緒に過ごしたい」と考えていることが分かった。
実家の大掃除を手伝ってほしくない親が3割？！
今年の帰省で、実家の大掃除を手伝う予定があるかたずねたところ、62.4％が「手伝う」と回答。しかし一方で、子どもに帰省して欲しいと回答した人の中に、自宅の大掃除を手伝ってもらいたいかをたずねると、「手伝って欲しくない」と回答した人も31.6％もいることが明らかになった。
手伝ってほしくないその理由は…
手伝ってほしくない理由をたずねたところ、1位に「なにもせずゆっくりしてほしい」、3位に「遊びに出かけたり、思い出話や世間話をする時間にしたい」と、帰省した子どもを労い、コミュニケーションを大事にしている親心故の理由がうかがえた。
手伝う・手伝ってもらいたい掃除箇所にズレが発覚！
実家の大掃除を手伝う人に、手伝う場所をたずねたところ、1位「玄関」2位「トイレ」3位「エアコン」と回答。一方、子どもに大掃除を手伝って欲しい人に、手伝って欲しい場所をたずねたところ、1位「窓・網戸」2位「ベランダや庭などの外回り」3位「浴室」と回答し、実態と親の希望には少々ズレがあることが分かった。
▶調査概要
【アンケート】オキシクリーン調べ
【調査方法】インターネット調査
【調査地域】全国
【調査対象】子ども：親と離れて暮らす20～59歳の男女（年代均等割付）660人／親：子どもと離れて暮らす60歳以上の男女 660人
【サンプル数】1,320人
【調査期間】2023年11月8日(水)～11月12日(日)
【ニュースネクスト編集部】
