シロカ株式会社は、昔ながらの「囲炉裏（いろり）」をモチーフとした卓上調理家電「おうちいろり」を2023年12月1日(金)に発売する。
「おうちいろり」は熱密度の高いヒーターを搭載しており、高火力ですばやくプレートをあたため安定した温度で調理ができるので、いつもの食材もサッと火を通すだけでおいしく仕上がる。蓄熱性に優れた厚手のプレートは食材をのせても表面温度が下がりにくく、「おうちいろり」の高い火力をさまざまな料理に活かすことができ、食材のおいしさを引き出してくれる。
深皿の他にも、焼き網やたこ焼き用のボールプレート、高い蓄熱性と保温効果を備えた伊賀焼窯元・長谷園の土鍋など、さまざまな料理に使えるこだわりのプレートがセットに。用途に応じてプレートを使い分けることで、普段の食事から特別な日のおもてなしまで幅広いシーンで活躍し、楽しみ方は無限大だ。
卓上で焼き物調理をする際の悩みとしてよく挙げられるのが「煙が出て家の中のにおいが気になる」という声だが、「おうちいろり」では、焼き網を使用した調理の際、油受けに水を張ることで煙をおさえる「減煙構造」を採用しているため、煙のにおいを気にせずに料理を楽しむことができる。
他にも、深皿使用時にマイコンによる精密な温度制御で温度を200℃で一定に保つ「ヘルシーモード」を搭載。200℃で調理することで、焼きすぎによる焦げを抑えるとともに、おいしさの要素となる“香ばしさ”を感じる香り成分を最大化し、食材のおいしさを引き出すことができる。特に厚みのあるステーキ肉では適切な温度で焼くことで肉汁をぎゅっと閉じ込めることができるので、焼きムラなく旨味を逃さずにおいしく焼き上げてくれる。
かつての日本家屋にあった「囲炉裏(いろり)」の文化。「おうちいろり」は、そんな「囲炉裏」を囲んだ時のように、食事とコミュニケーションが楽しめる調理器具となっている。
家族や仲間と食事を楽しむシーンが戻ってきている今、「おうちいろり」で価値ある時間を過ごしてみては。
▶商品概要
【製品名】おうちいろり
【型番】SQ-D151D（土鍋あり）／SQ-D151（土鍋なし）
【カラー】ブラック
【本体サイズ（約）】
幅293mm × 奥行343mm × 高さ171.5mm（突起部含まず、収納時、土鍋含まず）
幅293mm × 奥行343mm × 高さ95.7mm（突起部含まず、本体のみ）
【本体重量（約）】5.1kg（収納時、土鍋含まず）、2.2kg（本体のみ）
【コードの長さ（約）】2.5m
【セット内容】深⽫、ボールプレート、焼き網、土鍋・蒸し皿（SQ-D151Dのみ）、ふた、取っ手（プレート交換用）、電源コード、レシピブック、取扱説明書（保証書）
公式サイト
【ニュースネクスト編集部】
