昨年ガシャポン45周年を記念して、8月8日を「ガシャポン®の日」と制定。この8月8日に、株式会社バンダイ ベンダー事業部は、ガシャポン史上初となるアイデアコンテスト「ガシャポンドリームコンテスト」を開始すると、バンダイナムコ Cross Store 東京で発表会を行った。
イベント当日はダンボールを使ったネタでお馴染みのもう中学生さんをゲストに迎え、ガシャポンにまつわるエピソードや、もう中学生さん流のアイデアを生み出すコツなどを聞いた。
「ガシャポンドリームコンテスト」に応募するなら、どんな商品で応募するか、もう中学生さんのアイデアを “今までに見たことがないガシャポン” をキーワードに、今回のために作成いただいたダンボール芸で発表。そこではなんと3つの作品を提案。
1つ目は「見えるんですシリーズ」。見えるおなら、見えるあくび、見える出かかったもの、と普段は目に見えないものを形にしたものです。もう中学生さんは「例 えば、奈良とか観光にいった時に、素敵な風景を一緒に見えるおならを写せば、これは映えますよ!」自信たっぷりです。
2つ目は「カタツムリのチェック表」。童謡にあるように“ツノは出ているかな?” “ヤリは出したかな?” “頭は出したかな?”がチェックできる表です。
そして3つ目は「いろんな一画目」。なんと、大きな半紙に、書き初めの最初の一画目のみ書いたものです。もう中学生さんは「これをお家に貼っておくだけで、食器洗いが途中だったなとか、宿題が途中だったなとか、やりかけのものが思い出せる、優れもののアイデアです!」と自信満々に発表。
これにはバンダイ執行役員ベンダー事業部ゼネラルマネージャーの田川は「言葉を失うほど感動しました。言葉にできないとはまさにこのことですね」とコメントした。
イベントの最後に、もう中学生さんは「ガシャポンは、アイテムを選ぶ時にワクワクして、ハンドルを回したときにドキドキして、出てきたガシャポンに喜んで、スキップして帰るという楽しみの要素がいっぱい詰まっています。皆さん、これからもガシャポンをたくさん回して、ドキドキワクワクしていただいて、帰り道とかに自分だったらこういうガシャポンがあったらいいなと思ったら、ぜひガシャポンドリームコンテストに応募してください」と話して締めくくられた。
「ガシャポンドリームコンテスト」詳細:https://gashapon.jp/88_2023/gashadrecon/
【ニュースネクスト編集部】